 
1947年アメリカ・イリノイ州シカゴの芸術家一家に生まれた彼の絵画はメルヘン的な風景画や装飾画、癒しだけが計算された動物や風景をモチーフとするものを嫌い、強く活力に充ち、個性的で、物語を予感させるモチーフを描き、そしてまた、一瞬の躍動感や現代的で存在感のある女性美を、確かで、動きのある筆力と遠近法によって再現する希代のアーティストです。
彼の心を捉えるモチーフはスポーツに見られる力のエネルギーやそのしなやかな動きであり、ジャズミュージシャンの奏でる魂の響き、そして街角やゲームの世界に溢れる群衆の活力です。
マイケル・ブライアンの絵画技法は特異な遠近法を駆使し、モチーフから瞬時に想起される感動であり、対象の姿と動きを、まるで異次元と現次元を共存させるような動的な筆使いにより瞬間のエネルギーを表現するアートを作り上げます。
マイケル・ブライアンの才能は彼の両親から受継がれた賜物です。父親であるベン・ブライアンは、1940年代に、世界的なコミック・ヒーローである「スーパーマン」のオリジナルキャラクターを描き、また、ディズニーでもキャラクター製作を手掛けた鬼才でした。
彼の母親、ビリー・ブライアンは、やはり1940年代に傑出したファッション・デザイナーとして多くのファッション・イラストを手掛けた人物です。
マイケル・ブライアンは、今や世界の多くの芸術家が集う南カリフォルニアのラグナ・ビーチに意欲的な創作活動のためのアトリエを置いています。
彼が、モチーフとする人物や街角、スポーツイベントや、ありふれた生活場面の風景は、世界中の有力企業と多くの人々の共感を集め、作品製作の依頼をうけています。また、全てのアスリート、をモチーフとする肖像的な作品は、アスリートの極限の技量が醸し出すロマンチックな神秘性を喚起させるものです。多様で才能溢れた絵画スタイルによって、マイケル・ブライアンは自然と共に、人間との関わりから醸し出される力とエネルギーをアートに具現化し続けています。
近年、マイケル・ブライアンは、トヨタグランプリ、アトランタオリンピック、BMW等の公式画や、コカ・コーラ、KLM、シェラトンホテル等、数多くの企業の制作依頼を完璧にこなすし、また、第二次ブッシュ政権のイメージイラストを手掛けるなど、いわゆるコマーシャルアーティストの第一人者としても認められていますが、彼自身はそのカテゴリーに入れられることを潔しとせず、躍動感溢れるモチーフ、や現代文化をダイナミックな新しい手法と切り口で描くことに情熱を傾けています。
アメリカン・アートの本流を継承しつつ、ネオ・ポップ・アートと西洋絵画の原点にしっかりと軸足を置いた彼の作品は、『ダリ美術館』初め多くの美術館にも既に収蔵されております。
彼のバイタリティ溢れた作品は、多くの著名人(セレブリティ)の支持を受け、ファンを持っています。ジャック・ニクラウスやタイガー・ウッズを初めとするゴルファー、マイケル・ジョーダン、モハメッド・アリ、ホリフィールド等、著名アスリートの多くが彼の絵を好み、コレクターになっております。
また、ラグナ・ビーチに別荘を構えるIT成功者や事業家の多くがコレクターとなっているのも、彼の作品から溢れるエネルギーを得ているからでしょう。
「アート・オブ・サクセス」 (成功者のアート) と謂われるゆえんといえましょう。
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